6/28・29・30

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6/28・29・30

恐れ多くも、作曲ということに挑戦。
フィナーレというソフト使って、ぼちぼち。
PCが思うように使えなくて、シューンとトーンダウン。

ついに、知り合いのPCでの作曲に詳しい方に
助け船を求めたところ、7/1に来て頂けるとの事。

30日、「芸能花舞台」放映。
見て下さった方、ありがとうございます。

 

| コメント(1) | |

コメント

琴の曲も尺八の曲もよいと思いましたが、ここは「星夢の舞」の感想。

 現代曲?にも関わらず親しみやすい曲で、今回演奏されなかった部分も聞きたくなり、
インターネットで注文(未だ届いてませんが)。1曲ごとの出来栄えや、当日の演奏の評論は専門家の方にお任せするとして、1点気になったことを一言。
 この曲が作られた時点の邦楽界或いは音楽界の状況あるいは、作曲家に期待されて
いたことなど(その様なものがあるのか、無いのか)知る由もありませんが…..
何かこの曲には、作曲者の持てるもの全てが投入されているように思えます。 余計なお世話かもしれませんが、この後が大変だったのではないのかと思います。
 「芸術」としての「現代」音楽は常に以前よりは新規性を求められあると思いますが、
一般的傾向としては新規性を追求するあまり奇をてらいがちの傾向を感じます(「星夢の舞」はそうではないですが)。
 私のイメージとしては同じ手法(傾向)の曲が異なる作曲家により沢山作られた上で次の段階に進まないと、洗練・成熟が伴わないように思います。

| 花山大吉 | 2007年8月17日 12:27 |

 

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