2011年2月19日のアーカイブ

|杵家 七三(きねいえ なみ)のブログ|三味線教室 七三会

見学・体験レッスン(無料)のお申し込み

お問い合わせ

演奏のご依頼

2/19のブログその1はこちら

夜、13stにある、天理カルチュラルインスティテュートでのコンサートを聴きに行きました。
出演は、弦楽四重奏の方々と、琴の「黒沢有美さん」、尺八のジェームス。
ここは2009年に、私が演奏させていただいた場所で、その時、プロデュースして
くださったのが、尺八のジェームスです。
琴の黒沢さんは、日本音楽集団の団員でいらしたので、とても興味深いコンサートでした。
天理カルチュラルインスティテュートでのコンサート

プログラムは、吉松隆作曲「双魚譜」(琴・尺八二重奏曲)・ストリングカルテット(弦楽四重奏)、
休憩をはさんで、黒沢有美作曲「インナースペース」(二十絃箏独奏)・琴コンチェルト「源氏」(二十絃箏・弦楽四重奏)。
ラークストリングカルテットという、弦楽四重奏グループのコンサートと銘打っていましたが、
黒沢さん大活躍で、黒沢さんのリサイタルと言っても良い位でした。
とてもレベルの高いコンサートで、自分が同じ場所で弾いた事が、ちょっと恥ずかしかったです。
終演後、写真。左から、黒沢さんのお兄様、ジェームス、黒沢さん、私。
終演後、写真。左から、黒沢さんのお兄様、ジェームス、黒沢さん、私

夜、10時半過ぎに、地下鉄で電車を待っていたら、
おじさんが、「もう電車は来ないよ」と皆に言って歩いていて、あっちへ行ったほうが良いと指を指して言っているのですが、意味がわからず、何となく階段を上がったり下がったり、かなり歩いて、全然違う路線に出たので、とりあえずそれに乗って帰りました。
地下鉄は24時間運転と聞いているのですが、時々こういう事があるらしく、良くわからない国です。いっぱい歩いた事は確かです。

 

| コメント(0) | |

ニューヨーク在住の作曲家、デビットローブさんのお宅に伺いました。
55stのホテルから、50stの地下鉄の駅まで3分位。
地下鉄に乗って96stで下車。
地下鉄

99stのアパート、すぐ見つけられるのも、ニューヨークならではです。
ほとんど、すべて碁盤の目状態で、建物も番号通りなので、私でも何とか行くことができました。

ローブさん、30年位前から、日本音楽集団が交流させて頂いている作曲家で、日本語が堪能でいらっしゃるので、助かります。
デビットローブさんと

奥様は日本人の栄美子さん。
インド料理、ご馳走になりました。
とても美味しかったです。
インド料理、ご馳走になりました

帰りも96stの、駅で地下鉄に乗ったのはよかったのですが、急行に乗ってしまい、50stを通り越して、42stタイムズスクエアまで、行ってしまいました。
今日は、昨日とうって変わって、雪がチラつく寒さで、
引き返そうかとも思ったのですが、せっかくなので、又、散歩。
もう一度、タイムズスクエア。
もう一度、タイムズスクエア

ロックフェラーセンター正面。
ロックフェラーセンター正面

ちょっと長くなってしまったので続きます。
2/19のブログその2

 

| コメント(0) | |

▲ページトップへ

Copyright © 2005 - 七三会 All Right Reserved.